安達太良山
1992年5月15日 日帰り 二人グループ 晴
安達太良山 あだたらやま(1700m) 二等三角点
鉄山 てつざん(1709m) 四等三角点 安達太良山(福島) 5万 日本松、磐梯山 2.5万 安達太良山
ガイド:アルペンガイド「東北の山」(山と渓谷社)、岳人カラーガイド「東北の山」(東京新聞出版)、ふくしまの山50(歴史春秋社)、福島県の山(山と渓谷社)、東北百名山(山と渓谷社)、諸国名山案内「東北」(山と渓谷社)、日本百名山・登山ガイド上巻(山と渓谷社)、日本300名山ガイド東日本編(新ハイキング社)
5月15日(火) 5:30 新潟発=(R.49、猪苗代、R.115 経由)=9:15 安達太良スキー場着=9:30 ゴンドラ五葉松平駅―10:30 安達太良山―11:30 鉄山―12:00 発―くろがね小屋経由―13:50 安達太良スキー場
この山は、高村光太郎の詩集「智恵子抄」の「あれが阿多多羅山、あの光るのが阿武隈川」という一節を思い浮かばさせずにはいられない。山名の由来は、鉄を産出した山で「タタラ」に基づくという説や、安達ヶ原の偉大な山ということで安達太郎という説、アイヌ語の「アタタラ」に基づくといった多くの説がある。安達太良山は、那須火山帯に属する火山群であり、沼ノ平と呼ばれる噴火口を持ち、幾つかのピークを連ね、土湯峠で吾妻連峰と接している。
郡山の学会への途中、Dr.庭野と登った。2人連れであったため、時間短縮のため、安達太良スキー場のゴンドラを使うことにした。五葉松平からは、雪解けによるぬかるみ道となり、先行する中学生の団体を追い抜くのに苦労した。残雪も残るなかを運動靴の中学生は苦労していた。安達太良山は別名乳首山と呼ばれるようにツンと盛り上がっていた。安達太良山から鉄山への稜線歩きはこの山旅の一番の見どころで、残雪と灰色の火山灰が綾なす沼ノ平の光景は地球離れした感じであった。鉄山で昼食後、くろがね小屋に向かって下ったが、残雪のためコースが判らないところが多かった。登山客は、学校登山をはじめ、多数入山していた。くろがね小屋は、温泉で有名だが、コースの途中で入浴は諦めるしかなく、下山後に駐車場脇の富士急ホテルで温泉に入った(500円)。
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