尖山
【日時】 2020年3月1日(日) 日帰り
【メンバー】 単独行
【天候】 曇り
【山域】 東山連峰周辺
【山名・よみ・標高・三角点・県名】
尖山・とんがりやま・591.7m・四等三角点・新潟県
【地形図 20万/5万/2.5万】 長岡/長岡/半蔵金
【コース】 県道栃尾山古志線田代より
【ガイド】 なし
【時間記録】 5:50 新潟=(R.49、R.403、加茂、R.290、森町、R.290、栃尾、半蔵金 経由)=7:40 田代〜7:55 発―8:40 峠部〜8:45 発―9:05 尖山〜9:10 発―9:23 峠部〜9:30 発―10:00 田代=(往路を戻る)=12:00 新潟
長岡東山連峰の東の栃尾市及び山古志村と守門村との境界部には、600m程の標高を持つ山塊が広がっており、地図には、尖山、談合山、三本ぶな山といった山名が記載されている。これらの山を結ぶかのように、山頂近くを林道が通過している。
前日に続いてスノーシュー歩きを行うため、山古志の尖山に出かけた。栃尾付近で雪はすでに消えていたが、半蔵金を過ぎて高度を上げていくと、棚田に雪が現れるようになってきた。
田代に到着して尖山への林道を見ると、路面が見えていた。スノーシューを背負って歩き出したが、すぐ先で林道を雪が覆うようになった。雪の深さはさほど無かったが、つぼ足で歩こうとするとグズグズの状態で歩くのに苦労する状態であったのでスノーシューを履いた。林道は所々で雪が消えている所があったが、スノーシューを履いたままで通過した。スノーシューの底は平なのでなんとか歩くことができるが、わかんだと中央部に爪が出っ張っているので一旦外す必要がある。
高まりを右手から回り込むと、溜池の縁に出る。湖面には尖山が影を映していた。池の北側に回り込むと、林道は直線的に斜上するようになる。溜池までは棚田の農作業のため車が入るため良く整備されているが、この先は林道上に灌木の枝が飛び出しており、荒廃が進んでいる。
ひと汗かいて林道が左に折り返すと、尖山の北側の峠部に到着する。峠部からは、三本ぶな山方面の眺めが広がっている。
窪地から取り付くと、少し先で左手の尾根に向かう踏み跡が現れる。この先の雪の状態が判らなかったので、泥斜面をスノーシューを履いたまま強引に上がった。尾根上に出て先をうかがうと雪は消えて藪が広がっていた。スノーシューは脱いだが、山頂付近で雪が深くなると困るので持っていくことにした。この尾根には境界見出しの杭が埋められてかすかな踏み跡が続いているが、倒れこんだ藪の影響で掻き分けて突破する必要もあり、本格的な藪漕ぎになった。幸い、距離もそれほど長くはなく山頂一帯に広がる雪原に出ることができた。雪に足がもぐるものの、短い距離なのでそのまま三角点の埋まっている雪原の中央に進んだ。尾根を東に進めば越後三山方面の眺めが広がったという記憶があるのだが、曇り空で展望が閉ざされていたのでそのまま下山に移った。
峠部から尖山へ延びる尾根は藪化が進んでおり、雪融けも早いようである。次の機会には、峠部手前で南に延びる林道に進み、南に落ち込む尾根に取りついてみよう。
今回はスノーシューが無いと歩けない状態であったが、スノーシュー歩きを楽しむというものではなかった。
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