若ぶな山

若ぶな山(中退)


【日時】 2019年3月30日(日) 日帰り
【メンバー】 単独行
【天候】 雨

【山域】 飯豊連峰周辺
【山名・よみ・標高・三角点・県名】 
 若ぶな山・わかぶなやま・629.9m・三等三角点・新潟県
【地形図 20万/5万/2.5万】 村上/小国/小国
【コース】 大里峠入口より
【ガイド】 なし

【時間記録】 8:20 新潟発=(R.7、十文字、R.113、越後片貝 経由)=9:40 大里峠入口〜10;00 発―10:34 ゲレンデ中間点―10:55 大里峠入口=(越後片貝、R.113 経由)=(往路を戻る)=12:50 新潟
 若ぶな山は、飯豊連邦と朝日連邦との境をなす荒川にのぞむ飯豊連峰前衛の山である。山腹には、若ぶな高原スキー場が広がっている。

 朝起きると雷も鳴る本降り。一旦は諦めたものの、朝食をとっていると青空も出て来たので、ともかく山に出かけることにした。雪融けの状態を知るため、若ぶな山に出かけることにした。
 国道から別れて沼の集落に入ると、道路わきの雪が多く残っているのが目に入った。いつものように大里峠への林道入り口に車を停めて歩き出した。路肩の雪も多く、土が現れている所も僅かであった。今年は小雪であったので意外であった。ゲレンデも雪に覆われている所がほとんどで、脇の雪解け部でフキノトウがようやく頭を出したところであった。ゲレンデ中央まで登った所で、目も開けられない吹雪が始まり、天気が悪くともゲレンデ上部まで歩こうと思っていたが、ここで引き返すことになった。山頂まで登るのに良い条件であったので、もしも天気が良ければなと少し残念であった。

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