八萬部山

八萬部山


【日時】 2017年3月18日(土) 日帰り
【メンバー】 単独行
【天候】 晴

【山域】 西山周辺
【山名・よみ・標高・三角点・県名】
 村岡城跡・むらおかじょうせき・80m・なし・新潟県
 八萬部山・はちまんぶやま・80m・なし・新潟県
 久田城址・くったじょうし・60m・なし・新潟県
【地形図 20万/5万/2.5万】 長岡/出雲崎/出雲崎
【ガイド】 なし

【時間記録】 8:20 新潟=(新新バイパス、新潟西バイパス、R.116、県道新潟・寺泊線、R.402 経由)=10:00 妙法寺〜10:31 発―11:30 久田城址〜11:45 発―13:26 妙法寺=(往路を戻る)=15:00 新潟
 越後線妙法寺駅の北側にある日蓮宗妙法寺の裏手には、元享の頃(1321〜1324年)に村岡三郎の築いた村岡城跡があり、一帯には遊歩道が整備されている。遊歩道最高点の八萬部山は、大乗妙典六万部が納経されたという謂れがある。

 体調不良で山を休んでいたが、軽く歩くことも必要なため、雪割草見物のために八萬部山に出かけた。妙法寺の駐車場に入ると、八分ほどが埋まっていたが、県外ナンバーが目立っていた。これまで、山行記録でもこの山については詳しくは述べないようにしてきたが、ネットを通して雪割草の情報が広まってきたようである。かつての樋曽山のようにならないとよいのだが。
 駐車場から妙見山に登るコースは、入口にロープが張られていたので、本堂脇から村岡城跡に登るコースに進んだ。雪割草は、咲き始めの見頃になっており、花の写真を撮影しながらの歩きになった。久田城址まで進んで、そこで昼食をとってから、再び花の撮影をしながら戻った。かがみこでいる時間が多いため、この山の時間記録は意味のないものになってしまう。

山行目次に戻る
表紙に戻る