弥彦山麓

弥彦山麓


【日時】 2016年3月21日(月) 日帰り
【メンバー】 単独行
【天候】 曇り

【山域】 弥彦・角田山塊
【山名・よみ・標高・三角点・県名】 
 弥彦山・やひこやま・634m・無し・新潟県
【コース】 旧道
【地形図 20万/5万/2.5万】 長岡/弥彦/弥彦
【ガイド】 なし

【時間記録】 7:30 新潟=(新新バイパス、新潟西バイパス、R.116、県道新潟・寺泊線、R.402、田の浦 経由)=9:00 登山口〜9:32 発―12:23 登山口=(往路を戻る)=14:20 新潟
 弥彦山は、越後平野の日本海際に、角田山や国上山と共にひとつの山塊を作る山である。山頂は、越後一宮として名高い弥彦神社の奥の院の置かれた弥彦山と、一等三角点の置かれた多宝山のふたつのピークに分かれている。山頂へのロープウェイや山岳道路によって観光地化が進んでいるが、一歩脇に入れば自然は良く残されている。

 弥彦山麓を通る古道の、入口の橋が撤去された後の様子を確認に出かけた。沢の渡渉を避けるコースとりをしたが藪漕ぎが一部あり、一般的には沢の渡渉を行っているようであった。その後、山麓を巡るコースを一周したが、倒木で踏み跡がはっきりしないところもあり、緊張を強いられる歩きになった。当初は、この後に一般コースの雪割草を見に歩くつもりであったが、歩きはこれで充分という気になって、家に戻ることになった。

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