弥彦山

弥彦山


【日時】 2009年3月19日(木) 日帰り
【メンバー】 単独行
【天候】 晴

【山域】 弥彦・角田山塊
【山名・よみ・標高・三角点・県名】 
 弥彦山・やひこやま・634m・無し・新潟県
【コース】 八枚川登山口より雨乞山コース・妻戸尾根周遊
【地形図 20万/5万/2.5万】 長岡/弥彦/弥彦
【ガイド】 なし

【時間記録】 8:40 新潟=(新新バイパス、新潟西バイパス、R.116、県道新潟・寺泊線 経由)=9:30 八枚沢登山口〜9:57 発―13:17 弥彦山―14:43 八枚沢登山口=(往路を戻る)=16:00 新潟
 弥彦山は、越後平野の日本海際に、角田山や国上山と共にひとつの山塊を作る山である。山頂は、越後一宮として名高い弥彦神社の奥の院の置かれた弥彦山と、一等三角点の置かれた多宝山のふたつのピークに分かれている。山頂へのロープウェイや山岳道路によって観光地化が進んでいるが、一歩脇に入れば自然は良く残されている。

 平日であったが、晴天に誘われて、雪割草を見に行った。コースは、花を楽しめる八枚沢登山口からの周回とした。休日であっても登山者は多く、駐車場の残りスペースになんとか車を滑り込ませた。
 今年は暖冬であったため、花は早く咲きだし、この日が雪割草の盛りになったような感じである。カタクリも群落状に咲き始めており、スミレも現れて春も本番になってきた。

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