樋曽山

樋曽山


【日時】 2009年3月8日(日) 日帰り
【メンバー】 単独行
【天候】 晴れ

【山域】 弥彦・角田山塊
【山名・よみ・標高・三角点・県名】 樋曽山・ひそやま・296.7m・三等三角点・新潟
【コース】 五ヶ峠より
【地形図 20万/5万/2.5万】 長岡/弥彦/弥彦、角田山
【ガイド】 なし

【時間記録】  7:05 新潟=(新新バイパス、新潟西バイパス、R.116、県道新潟・寺泊線 経由)=8:10 五ヶ峠〜8:25 発―14:40 五ヶ峠=(往路を戻る)=15:40 新潟
 弥彦山と角田山の間に、200〜300mの高さを連ねた丘陵地帯があり、その最高点を樋曽山と呼ぶ。新潟周辺でハイキングの山として人気のある両脇の山に比べ、この山の知名度は低い。最近では、三山縦走路として登山道もしっかりしてきて、訪れる登山者も多くなっている。

 晴れの天気予報が出たので、雪割草を見に樋曽山に出かけることにした。前日は、悪天候のなか雪山に行ったのに、晴れたら低山というのもおかしいが、雪割草の季節ならではのことである。
 山頂まではいかず、枝道がどのように続いているかを確かめながらのんびり歩いた。朝のうちは閉じていた花も、昼には満開になった。以前に比べると、樋曽山も歩く人間が多くなったが、それに伴い雪割草も少なくなってきた。

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